ビール粕からナノセルローススポンジを作り水質浄化に使う

2021.1.22 

ビール醸造残渣からナノセルローススポンジを製造し、水中の重金属の吸着に使うための研究が、バージニア工科大学で行われていることか、Technology Networks Groupが運営する情報サイトAnalysis and Separationsに1月21日に掲載されています。同大学のHuang助教授(Assistant Professor)のグループでは、学際的研究の一環として、食品廃棄物の高度利用に取り組んでいます。そのテーマの一つが、ビール粕の有効利用です。一部はエビの養殖に使われる魚粉の代わりのたんぱく源として使用し、残りの繊維の部分からナノセルローススポンジを作り、水質浄化に使う計画とのことです。飲料水中の鉛の吸着・除去への適用を検討しており、初期段階の実験ではうまく行っているとのことです。詳しい内容は、Analysis and Separationsの記事をご覧ください。

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