バクテリアナノセルロースを使った角膜創傷治療用パッチの開発

2020.11.28 

バクテリアナノセルロース(BNC)を使った角膜創傷治療用パッチを開発しているスペインのICMAB(The Institute of Materials Science of Barcelona、バルセロナ材料科学研究所)は、この研究がExpoquimia2020(バルセロナで開催される化学関連イベント)のバイオテクノロジーおよび基礎研究賞で、ファイナリストになったことを、ICMABのニュースリリース(11月27日付)で発表しました。

ICMABとバラッカー眼科センターが進めるこのプロジェクトでは、角膜の再生を促進するための保護、治癒剤、および生物活性基質として機能する治療薬を充填したナノセルロースで作られた角膜パッチの開発を進めています。BNCは代替の眼包帯材料として機能する非常に魅力的な特性を持ち、細菌によって生成され、高い液体保持能力を持ち、生体適合性、エンドトキシンフリー、柔軟性があり、ヒト細胞の成長をサポートします。バラッカー眼科センターは、このプロジェクトを支援し、臨床応用に必要な情報を提供しています。

詳細はICMABのウェブサイトをご覧ください。

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