セルロスナノファイバー摂取に伴う危険性の研究にや欧州食品安全機関が着手

2020.10.16 

欧州食品安全機関(EFSA)は、セルロースナノファイバー(CNF)の危険性評価のための新しいアプローチ方法論の研究について、研究公募を行っています。法律に関する情報を集めたウェブサイト、The National Law Reviewに9月19日付で掲載された記事によりますと、近年、セルロースをナノスケールで使用するケースが増えていることから、食品を介して消費者が暴露されるCNFについて有害危険性の評価を行い、何らかの規制を行うことが目的です。現在、この部分に関するデータはありません。研究では、①腸内細菌叢によるCNFの消化・分解、②腸上皮細胞におけるCNFの取り込み、③消化管上皮における炎症を含む局所作用、の3つについて、評価を行います。動物実験を使用した評価は対象外となります。提案の締切は11月3日です。

詳細は、EFSAの公募ページをご確認ください。

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