ナノセルロースを潤滑油に加えることで電気活性を制御

2020.9.18 

粘度が高いため潤滑油として使われるひまし油に、セルロースナノファイバー(CNF)またはセルロースナノクリスタル(CNC)を加えて、電気的なパラメータを測定したところ、。100 Hzから200 kHzまでの広い周波数範囲内で、誘電率は変化しましたが、導電率には変化がなく、それらの誘電挙動はCNFまたはCNCの添加量で変わることがわかりました。これはスペインのウェルバ大学(University of Huelva)の研究チームによるもので、摩擦挙動の電気活性制御を可能にする潤滑剤の開発につながる成果です。

詳しくはACS Appl. Mater. Interfacesのウェブサイト(有料)をご確認ください。