沖縄でパイナップル残渣からセルロースナノファイバーを生産へ

2020.8.8 

パイナップルの葉から繊維を抽出して衣類などのアパレル製品を製造・販売するとともに、その残渣からセルロースナノファイバー(CNF)を製造し、生分解性プラスチックの強度を向上させることで、生分解性ストローなどの製造・販売を行うと、株式会社フードリボンがプレスリリース(7月9日付)で発表しました。この事業は台湾産業用紡織品協会と協力して進めるとのことです。

沖縄県では年間7,600トン、台湾では年間60万トンのパイナップルが生産されていますが、その葉は廃棄されています。この葉から取り出した繊維をアパレル製品に使用することを考えたそうですが、アパレル製品として利用できるのは1%程度で、その残渣の活用が課題となっていました。台湾工業技術院(ITRI)との共同研究で、パイナップルの葉から繊維を取り出した残渣から、CNFの製造に成功したとのことです。

詳しくは同社のプレスリリースをご覧ください。

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