セルロースナノファイバーを添加したパーティクルボードの特許をメイン大学が取得

2020.7.28 

メイン大学のUMaine News(7月27日付)によると、メイン大学はセルロースナノファイバー(CNF)を加えた建築材料の製造に関する特許を取得しました。家具や内装用に広く使われているパーティクルボードは、木材チップに合成樹脂を加えて作られますが、合成樹脂には発がん性があるホルムアルデヒドが使われています。EPA(米国環境保護庁)によると、人間がホルムアルデヒドにさらされる主なルートは、これらの建築材料から発生するオフガスであると指摘しています。
そこでメイン大学の研究者は、このホルムアルデヒドに替わってCNFスラリーを使用する方法を開発しました。従来の製品と比較において、耐久性に問題ないとのことです。特許番号はUS 10,695,947です。

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